経営理念
努力して身につけた高い技術で、
社会に役立つガラス製品を作ります
経営方針
みんなで力を合わせて
Q(品質)C(価格)D(納期)S(顧客対応)
の全てを高いレベルに保ちつづけます
沿革
ガスクロマトグラフ生産一万台突破に大きく貢献したとして当社が島津製作所より頂いた感謝状(昭和46年2月12日)

初代山口伊三郎が東京にて、瓶製造に関わるガラス職人として明治35年〜大正14年の間その腕を磨く1925年4月1日(大正14年) 創業京都三条に理化学用ガラス器具の製造工場として開始1949年(昭和24年) (株)島津製作所の外注工場として理科教材用のガラス器具製造を開始1970年(昭和45年) 技術革新時代に対応するため事業及び工場を拡張整備2014年(平成26年) 京都府の認証制度「知恵の経営」実践モデル企業としての認証を受ける2017年(平成29年) KBS京都の報道番組KyobizXにて、当社の特集が放送される2019年(平成31年)
芥川賞受賞作家の小川洋子さん執筆の単行本の題材として取材を受ける〇工場風景
特徴

創業時より一貫して、ガラス職人の手作業によるガラス製品の作製に特化してきました。少数精鋭のガラス職人が集っておりますので、-1個のオーダーメイド注文であっても初期費用無しに低価格でご提供することが可能です。-複雑なご要望に対しても柔軟に対応することが可能です。島津製作所様をはじめとした全国各地の50社以上の分析・計測機器メーカー様と100年近い取引実績があり、複雑なガラス製品を安価に作製し、品質・納期・対応も信頼できるという点が長年評価され続けてきました。当社ガラス製品の用途は、分析計測から医療、生命科学、エレクトロニクス、工芸、装飾・インテリアまで、幅広く使用されております。製造実績:毎年10万個以上の製品を製造・販売
従業員
8名(役員含)

業績
2014年度 売上高 92百万円
2015年度 売上高 103百万円
2016年度 売上高 110百万円
2017年度 売上高 120百万円
事業内容
・理化学用ガラス器具の製造・販売
・分析・計測機器向けガラス製品の製造・販売
・ガスクロ向けガラス製品(ガラスカラム/ガラスインサート/etc...)の製造・販売
・実験用オーダーメイドガラス製品の製造販売
・医療機器用・生命科学用ガラス製品の製造販売
・装飾用ガラス製品の製造・販売
取扱い素材
パイレックスガラス 及び パイレックスガラス相当品
石英ガラス
硬質ガラス
軟質ガラス 等
主要取引先
島津製作所 様
全国50社以上の分析・計測機器メーカー様
仏具・工芸関係の会社様
大学の研究室様
加入団体など
日本理化学硝子機器工業会
京都商工会議所
京都青年経営者研究会
京都工業会
島津協力会